「ガイアの夜明け」(テレビ東京)で紹介された平成建設が凄い(2014/12/16)

東日本大震災の復興や2020年の東京五輪需要などで、いま建設業界は活況を呈している。ところが現場で作業する職人が足りず、若手はなかなか集まらない。そんな中、高学歴の大学や大学院を卒業した若者の人気を集める建設会社があるという。

平成元年に静岡県沼津市で創業した平成建設。2014年11月18日放送の「ガイアの夜明け」(テレビ東京)は、発想を変えたやり方で若手を集め、ベテランの技術を継承して行こうとする新たな取り組みを紹介していた。
総務省の労働力調査によると、建設業界で働く人は499万人と1997年のピーク時の7割程度で、いまも減少を続けている。高卒で建設業に入った人の47%が3年以内に辞めるという厚労省のデータもあり、現場を支えるのは55歳以上が3割、29歳以下は1割ほどだ。

しかし平成建設は社員数545人で、今年の内定者が48人。若手社員は「東大の建築学科で日本建築の歴史を学んでいた」「京大の建築学科で建築を学んでいた」など、高学歴の大学や大学院生が9割ほどを占める。

その理由は、以下を見て下さい。
https://news.careerconnection.jp/?p=4417
(引用:キャリコネニュース)



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